Masumi Lacoste

またインド行ってましたー!

先週までまたまたインドへ行っておりました。今年2度目。今回は18日間と少し短かったのですが、完全にヨガ三昧の日々となりました。
今回は北インド、リシケシともう少し北、ヒマラヤの麓へ行って来ました。旅バディーは、数年間ずっと私の生徒として、そして助手として一緒にヨーガの生活にどっぷり浸かっている弥生ちゃん。既に1年半前から自分の教室ももってはって、明るくて、ゆっくりしてて、優しい、でも根性のある弥生先生です。



飛行機はAir India。Air Indiaは遅れるよーと皆から驚かされていましたが、案の定1時間の遅れで出発。(帰りは定刻より早くに出発!?)まあ無事にデリーに着いて、メインバザール、ニューデリー駅付近のホテルに泊まり一泊。朝早くから電車にのりハリドワールまで6時間ほど列車の旅。電車はランチもお茶も出て、時間もあんまり遅れないし、バスやタクシーなんかよりよっぽど快適。ハリドワールからリシケシまでは1時間ほどタクシーを乗りました。

さて、リシケシについて、宿はどこも決めてなかったのですが、お友達お勧めのアーユルベーダショップと近いところにしようと、Lonely planetをチェックしてみて、Sant Seva Ashuramに決めました。Lonely planetにも書いているように広いお部屋!広いベット。そしてちょっと贅沢に2人で450RSのお部屋にずっと滞在しました。相場的には高いとは言っても一人一泊450円だったら安いですよね。長期滞在の人用に安い100rsの部屋もあります。お部屋はガンガー沿いで、素晴らしい眺め!Lakshman Jhula橋が目の前。毎朝川向こう側からプージャが聞こえて来ます。バルコニーがついているので底から瞑想、チャンティングができました。



アシュラムではヨーガは毎日朝と夜にあって、古典的なHathaヨガでした。先生は、Dr yogi Vijay Rayal。
今回はアイアンガーヨーガを習いたかったので、オムカラナンダアシュラムのウーシャ先生の所にいこうと思っていたのですが、丁度インテンシブコースの途中で受けれませんでした。残念〜。なので、朝Green Hotelのラージ先生のクラスにリクシャに乗って通いました。若い先生ですがなかなか良かったです。自分の癖がわかったー。そういえばラムジュラのガート沿いをずっと南に下がってサンセットを眺めようとしたら、そのラージ先生が偶然双子の片割れのアップルサモサ屋の若旦那にプライベートレッスンをしていて、わたしも一緒に習ったのが楽しかったなー。

ちなみに最近はアーサナだったらアイアンガーヨーガにハマっています。きっちりとポーズを細かく指導するので、体が補正される。この感じと前回行ったyogananda先生のフリースタイルの動きをミックスすると素晴らしいと感じます。

リシケシ、特にラムジュラサイドはサドゥー、ババジばっかり!サドゥーって呼ばれているババ達(ババは男の人、おじさんの意味。ジがつくと敬称)は、いわゆる出家者、お坊さんの様な人。彼らは家を持たず、仕事も持たずなので、「金をくれ、ご飯を食べさせて」と言ってくる。はっきり言って乞食?みたいに見えぎょっとするが、私自身、ヨーガをしている身として、このように一生結婚もしないで、自分の修行に明け暮れている人たちを目の当たりにすると、尊敬の念が出てくる。とは言っても、彼らが何百人と居るので、全員に施す事も出来ず、しかもじーっとみて来て怖い気もするので、横目で興味津々に観察していましたよ。



そして毎日のヨーガも素晴らしく良かったのですが、アーユルベーダを5日間、みっちりしていただきました。ラクシュマンジュラに居る、Dr Nandlal Lathan。まず診察をしてもらって、自分のドーシャを調べ、そこから私のコンディションに合った施術が行われました。この5日間の施術メニューは 毎回始めにShiro marma(頭にオイルを垂らす+ヘッドマッサージ)、Naval Therapy(3種類の腹部セラピー)、Spinal Therapy(背骨セラピー)、 チャクラヒーリングでした。先生の手技は素晴らしく最高で、そしてなんといっても興味深い、そして効いたチャクラヒーリングでした。このセラピーに出会えた事に感謝。多分彼のとこにはまた近年中に戻ります。


またリシケシの食事は素晴らしい。泊まっていたそこのアシュラムはレストランがあって、いわゆるみんな一緒のアシュラム食ではなく、メニューがあります。そのへんは完全にゲストハウスみたいな感じ。

全てベジフードで、フルーツも盛りだくさん。フレッシュジュースも美味しくて、以外にお腹もあまり壊さなかった。とは行ってもお店によってはきた店もありましたが。アシュラムのメニューは全ては平気でした。ああ、マンゴー最高!あとシズラーっていう鉄板の上にじゅーっと出てくるミックス野菜とか、ポテトとかライスがのっている定食?みたいなのもめちゃ美味しかった。もちろん、色んなお店でターリー(大皿定食みたいなやつ)も試してみましたよ。インド料理はとっても合う私。スパイス料理、チャパティーやチャイもばくばくばく一杯食べました^^ 大満足。

リシケシには滝があったり、ガンガービーチも有ったりして、遊べるところもいっぱい。






もちろんヨーガ教室、アーユルベーダショップも沢山。更にショッピングも沢山できてとっても安くて面白いのですよ。ヨギーにしては楽園の様なところです。もちろん教室なんか行かなくても自分でガンガー沿いでヨーガにふけるのにも最適。だってババジらがそこらへんに居るから、どんなに人前でポーズしようとも瞑想しようとも誰も気に留めない。堂々と自分の世界に浸っちゃえます。プージャの音も聞こえて素敵。しかし新しい建物がどんどん増えて行ったり、インド人の観光客も増えて来て、もしかしたら将来は賑やかすぎる町になっちゃうかも。今のうちだー。

そしてヒマラヤの麓へも1週間強旅してきました。ヒマラヤ麓は実に素晴らしいバイブレーションでした。こちらでは瞑想にどっぷりの旅でした。それに
ついてはまたの機会に御伝えします。

今回ヨーガについて感じた事、アーサナも体を浄化するので大切ですが、瞑想を行わないと本当のヨーガの素晴らしさの恩恵は受けないなと。そして瞑想に深く入る為には呼吸法がとても助けになると実感しました。

実りの多い、ヨガ三昧の素晴らしい旅でした。感謝感激。


スワミジトーク 火 - Fireについて

スワミジからのお話で印象に残っているものの一つをお話しします。スワミジの服はどうしていつもオレンジ色なんですかー?って気楽に聞いた時の話です。

「インドのお坊さんは皆、オレンジ色を纏っています。衣服がオレンジ色なのは火、Fireの色から来ているのですよ。ヨーガのすごいところの一つは、自分の中で火を燃やす事ができる事。(例:バストリカ呼吸法などによってマニプラチャクラ付近に火がおこる。そしてその火は感情やトラウマ等も焼き尽くすと言われている。そして体内エネルギーは上昇する。そこからサマーディーへとつながる) そして火は全てを燃やしていく。何であろうとも、たとえ人でも木でも、動物でも、家でも火がついて燃えたら全て灰になり、全てイコール、同等になる。わたしは長年ヨーガを修行していて沢山の経験、体験してきた。そして気づきがあった。わたしも火にならなければ。その智慧を自分のものだけにせず、この知識を人々に伝えなければいけないと。すると火がついてものが燃えだすように、皆が燃えだし皆が私と同じになり、イコールになる。そして人々皆がレベルアップする。それは大切で素晴らしいことだ。智慧を自分のものだけで終わらせず、伝えることが使命だと。だから私はオレンジ色の服を着ているのですよ」とおっしゃいました。

ほ〜!納得ーっ 感動!
わたし自身現在ヨーガを伝えている身として、わたしの知識の全てを伝えなきゃという使命感と言うか熱い気持ちはずっとあるのですが、そのようにわかりやすく、火に例えてのお話をしていただけて、とても納得がいって、わかりやすく感動しました。きゃーすばらしいと。
わたしもヨーガの火になってゴーゴーと皆さんと一緒に燃えて燃えて上昇したいと熱く思いましたー!わ〜い。
スワミジありがとうございます。
そしてこれはヨーガだけの話では無いですよね。人それぞれの知識や智慧を他の人々におしみなく伝えて行くのは、この世が本当に良くなって行く為の大切な事なのでしょうね。
世界全体がそんな感じでぐーっと全体にレベルアップしていきますように。ナマステ〜。

ただいまー!

ただいま帰国しました。
いやー、25日間あっという間で充実した日を送ることが出来ました。教室に来て下さっている皆さん、長い間お休みをいただいてしまい、申し訳ございませんでした&ありがとうございました。
今回のインドの旅は初めに少し観光が出来たので、インドの一面をまた知る事が出来ました。インドは本当にたくさんの顔を持つ国。とても面白い国です。今回の旅はGoaとHampiという南西海岸地方を旅しました。そこのインド人は本当におだやかで優しく、インド人のイメージがころっと変わりました。前回の旅(バラーナシ)でインドのヘビーな一面を見ていたので(といっても素晴らしいところなのですが)、今回一層インドの事が好きになれて良かったです。夫も同じ事を言っていました。インドを気楽に旅をしたいならここの地域はお勧めです。料理も美味しく、少し他の地域よりも物価が高くなりますが、もっと安くあげようとしたら安く出来ると思います。昼は暑く、夜は涼しい。2月がベストシーズンです。
また今回夫と久しぶりに長旅をしました。一日中ずっと一緒にいる訳ですが、とても素晴らしい環境のせいかとても仲が深まりました。夫も前から少しだけ寝る前に私が教えてながら少しはヨーガをしていたのですが、今回スワミジのクラスに1日に1回は出席して、プライベートレッスンも受け、完全にはまった様子です。しめしめ。特に彼は鼻炎やアレルギーを持っているので、スワミジからいくつかの呼吸法とアーサアを伝授され帰国してからも毎日しています。
鳥がさえずり、美しいビーチのそばで、スワミジの元で青空ヨーガを出来た事を本当に幸せに思います。沢山新しいテクニック、特に呼吸法をしっかり学んできましたので、皆様楽しみにしていて下さい。
ありがとうございました!

Yoga in Palolem

ついにやっています、ヨーガ三昧の日々、今日で8日目。あと残り5日間しっかり学びます。とても素晴らしいスワミジに出会えました。ご存知の通りわたしのヨーガはゆったりしたものなのですが、もう少し体を鍛えるものをいれたいなと思っていたところ、ぴったりのテクニックスに出会えました。
Swami Yogananda Saraswati。このスワミジは7歳からヨーガを行じていて、12年間洞窟にこもっていた方です。もちろん体も出来ていてポーズも全部出来ます。たまにヨギーといっても太っていて動けない先生も居る中、素晴らしいです。瞑想、呼吸法に優れていて、数々の技法を教えていただいています。個人レッスンもしていただいてます。

わたしは○○アーサナという、ポーズにあまりこだわらないのですが、このスワミジもこだわらないで自分独自の動きを教えているところが私のつぼにはまりました。なかなか激しくてはじめの4日間は筋肉痛続きでした。がやっとついて行けるようになりましたよ。うれしい!朝昼晩と3回レッスンがあって初めは全部参加のですが、お昼は海に泳ぎに行くことにして、今では1日2回のレッスンをしています。


そしてたまに個人レッスンを受け、日々の練習にと出された呼吸法とアーサナのメニューを自主練習をしています。ゴアは来た当初は涼しくてちょうど良かったのですが、2月末からじわじわと暑くなってきました。アーサナ中は汗だくです。練習場はかご壁に囲まれた青空ヨーガで、木々の陰の中で行います。小鳥のさえずりが聞こえてとても気持ちが良い。

ゴアのご飯はとても美味しくて、ベジ料理も、各国の料理も食べられます。旅の前半10日間は腹痛が続きましたが、今は何を食べても平気になりました。サラダもフルーツもOK!もちろん生水は避けています。Palolemビーチは日本人はおろか、アジア人の姿が全く見当たりません。今シーズン日本人に初めて会ったと言われました。おかげで沢山のヨーロッパ人のヨーガ友達が出来ました。

みんなでバイクを走らせてシークレットビーチに行ったり、お食事をしたり。ヨーガにきている生徒さんはみんな面白い仕事をしている人で、弁護士や中学校の先生、ジャーナリスト、作家さんなど色々居ました。イギリス、ドイツ、スイスなど様々な国から来ています。もちろんみんな英語で話して、わたしも一応話せるのですが、今回痛感しましたね。もっとネイティブについて行けるように英語をマスターしたいなと。大切ですね。がんばろーっと。
ということであともう少しがんばりまーす!

Hampi

ゴアからまっすぐ内陸にバスで10時間(だけど行きは土曜日にバスに乗ってしまい大渋滞で18時間もかかってしまいました。疲れたー)行ったところの遺跡と大きな岩がごろごろ転がる小さな街、Hampiへ足を伸ばしました。「ダリの絵のような街で素敵だから行ってき〜」という友達の勧め通り、とても面白い町です。ある友達はハネムーンにここに来たそう。確かに壮大な景色に夕日が沈むのはロマンチック。


バス停に着いた川こちら側は遺跡が立ち並んでいてバイクでぐるっと一周観光してきました。バイクは快適。インド人の観光客とかと混じって写真を撮ったり、子供達ちとシルシアサナをしたりとここに居るインド人も皆フレンドリーでとても楽しい。



たまたまGoaで会った人の勧めで、川を越してずっと左奥にある『Shanti Guest House』に泊まりました。そのゲストハウスがとても良く、一泊550, 650, 1000Rsとあって、一番良い部屋は壮大な景色と水田が広がる景色が目の前に広がります。ゲストハウスの前は水田が広がっていて、そこから少し歩いたら川に出るのですが、そこから360度見渡し人工物、人影一つ見えない。部屋から一人で歩いてすぐにそんな川辺に行くことが出来るんです。しかも広大な景色の中で。そこで思わずマントラを熱唱して、瞑想をしました。最高に贅沢な時間。蝶々やトンボ、鳥も飛んでいて、ご飯もとても美味しくて、合計4泊5日ここでゆっくりしていました。


ゲストハウス側の川こっち側には水田が広がり、大きな湖もあって飛び込みもして遊べたり、

モンキーテンプルという山を登ったら、ハヌマーン神のテンプルがあり、景色が壮大で、そこにはババジが居てランチをごちそうになったりしました。(食べてきたからお腹いっぱいだというのに聞いてくれません。美味しかったですが。しかも無料。)


もうずっとここに居ても良いという感じ。こちらでも近くにヨガ道場があって、朝にヨーガを受けてました。22歳の若い男性先生。シンプルだけど効くヨガを教えてもらいました。彼の太陽礼拝はとても気に入りました。Hampi、またゆっくり来たいです。

Vivenda Dos Palhacos in Majorda

今回の旅で一泊だけ贅沢に少し高価でも素敵なホテルに泊まってみようということで、South Goaに位置している、Vivenda Dos Palhacos in Majordaにステイしました。イギリス人兄妹が経営しているポルトガルスタイルのホテルで、部屋は6部屋のみのアットホームな雰囲気。おしゃれでセンスがとても良く、お部屋一つ一つがユニークでもちろんプールもあり、夜はほかのお客さんとオーナーとお話をしながらディナーをいただく。ヨーロッパスタイルです。2年前に3年ほどかけて古い家を買い取って改築したそう。キッチンもとってもかわいくて、きゃっきゃとはしゃぎました。チェックアウトしても夕方までずっとホテル内でごろごろさせてもらってました。値段はさすが高くて一泊一部屋8500Rs。でも実際のヨーロッパに滞在するよりももちろん安く、日本では出来ないおしゃれな過ごし方が出来て大満足です。



Arambol, Vagator & Anjuna in Goa

ついに来ました。インド インドー! ゴアだー!ビーチ! 11月のムンバイのテロの為、計画が中断しかけたのですが、なんとか夫を説得し来ることが出来ました。今は2月中旬、思ったよりも暑く、朝晩は涼しく薄い長袖が必要なくらい。昼間は暑くてタンクトップがいい感じです。今回は夫も一緒、最初の10日間は旅友達葵ちゃんも一緒です。なのでアーユルベーダ、ショッピングなどの女の子遊びも出来てさらに楽しい。

Buddha at Bean Me Up

まずはゴアで遊んでいます。毎週水曜日にあるSouth Anjuna beachのフリーマーケット。ものがたっくさんあふれていてて、バンドもやってて楽しい雰囲気。あるチベットの人から自身の2つ目のsinging ballを買いました。きれいな音、とても美しく奏でてくれます。旅のお供の帽子や、サングラス、服、キャンドル、蚊取り線香などもゲット。旅の準備はばっちり。

そして早速アーユルベーダを受けてきました。韓国で乗り換えのムンバイからゴアまで飛行機合計約20時間のロングトリップの疲れを癒しに。『 ANHC』- Ayurvedic Natural Health Center- 町から内陸に少し外れた素敵な素敵なセンター。ちょっと高めで3時間で3500ルピー。

ANHC - Ayurvedic Natural Health Center

まずはオイルでぐりぐりにゅりにゅり二人でマッサージ、米ぬか?が入った熱いもので体中をぽんぽんぽん、最高に気持ちいいシロダーラ(やられているときも気持ち良いがそれより次の日に起きたときが素晴らしい)、ヘッドマッサージ、スチームサウナ、フェイシャルとトータルにしていただきました。(正しいネーミングは帰国してから編集予定)全身3時間、かなり満足でしたが、セラピストがとても若く、手が細くてもうちょっとこうしてくれたらなあと思えたのがちょっと残念。受けてないけど1泊目に泊まったLotus Inn Resortのおじさんセラピストは上手そうでした。(夫が横に居るので男性のセラピストは断念してしまったのですが)

ある朝にAnjunaの『brahmani yoga』センターに行ってみました。先生はイギリス人のHatha yoga、Helen先生でハムストリングを中心にワークしました。ハムストリングはわたしも弱いところなのでとても気持ち良かった◎値段はかなり高くて500ルピー/1.5 hrs。泊まるところもあって素敵でしたがとても高そうでした。高すぎるのも面白くないですしね。せっかくのインドだし。

私たちが泊まっているのはゲストハウス『
Bean Me Up』。

Bean Me Up Guest House

オーガニックベジタリアンレストランがあって、とても安全で美味しい料理を出してくれます。ここならサラダもしっかり水をはじかせているということで、食べてもおなかに問題はなさそうです。赤かぶのサラダが最高に気に入りました。部屋もきれいでお湯も一応ぬるま湯だけど出て550ルピー。ちょっと高めだけど、友達の友達の女の子の日本食のレストランの近くだから大助かり。

こっちで初めて会ったのですが、オーストラリアに住んでいる友人、康祐君の友達、こずえちゃんがその友達と一緒に経営しているAnjunaの横の村のVagatorにある『
Bamboo House』という日本食レストランに来ました。寿司や蕎麦、エビ天ぷら、お好み焼き、たこ焼きなどが食べられます。めちゃ清潔で観光客に人気の様子。働き者で元気なこずえちゃんと旦那さんと友達が後ろの家で住んでて生き生きしてる。素敵なここのローカルとしてがんばってる人たちと出会えてとても嬉しく活力がつきます。

あるお昼にレンタルバイクをしてもう少し北のArambolに行ってきました。そこで友達から勧められてたclay bathに入ってきました。ビーチをずっと北へ上がり、道沿いにジャングルへ入って15分位すると川辺に出ます。そこで微細な粉状の上質な泥がとれて、それを体中に塗りたくれる。ジャングルの木々のエナジーと泥が最高に気持ち良く、思わず皆を忘れて30分ほど瞑想に入りました。素晴らしい。ちなみに起きたての朝の瞑想がこちらでは入りやすい。自然のサウンドと空気が優しい。

Clay Bath

Goaは思ってたよりもっと素晴らしい。静かで豊かでここのインド人も幸せそうで優しい空気が流ています。暑すぎず、寒くなく。ご飯はとても美味しい。もちろんインド料理も、外国人向けの世界各国のご飯も。ほかのインドの中と比べたら3倍ほど物価が高いらしいですが、タイと同位でしょうか、もちろん日本よりはずいぶん安くて助かります。
と、Goaライフをまずは楽しんでいま〜す^^

Arambol Sunset